Seminar Room/Guitar

Fender/Grand Series/GN-45SCE

GN-45SCEは、お茶の水からちょっと歩くとあるM楽器で購入しました。
ギターマガジンのレビューを見てから捜していたのですが、何処にもみあたらず、結局「神田商会」に電話してM楽器へ持って来てもらった物です。

M楽器に入荷した知らせを聞いてローディーと一緒に(確かその日はライブだった)行って、弾いて見ると、思ったよりも弾きやすい。
しかしナットの切り込みの不良のせいか2弦がビビッてしまいます。
ネックが真直ぐだったので、このギターを買ってナットを修理すればいいかと、思ったのですが、店長が他の物を持って来てもらうと言ったので、それじゃーまた来たらと言うことになったのです。

その時は、2ヶ月間この後待つことになるとは、思ってもいませんでした。

数日後に電話すると、後から来たギターもダメなので、もう少し待って欲しいと言う事で、連絡を待っていました。
その後、電話をお店にかけても店長がいなかったりで1ヶ月半も経ってしまいました。

ギターが入荷したら電話をかけてくれると思っていたのですが、いっこうにありません。
やっと電話が繋がったと思ったら、とっくに他のお客さんに売ってしまって物がないのです。
名前を確認しないで他の人に売ってしまったらしい。

結局ふりだしに戻ってしまったのです。
そして、入荷の知らせで、ギターを見に行ったのですが、店長は忙しいらしく、他の店員が応対して来ました。
その店員は、ネックの反っているギターをカンナのかけ方が少し曲がっているだけと言い、そのギターを売りつけようとして来ました。
あー、この店員は、ダメだと思いました。
そしてはっきり、「2ヶ月待ってこの程度のギターじゃ、話しにならないよっ。」と言ってやりました。

ライブの期日が迫って来てしまったので、また神田商会に電話をして早く使えるギターを持って来て欲しいと頼みました。
その後、来たギターもダメで、ライブの1週間前にやっと来たのが、画像のギターです。

まず今回の出来事で、分かったことを整理しましょう。

フェンダー・ジャパンのエレガットGN-45SCEは、5本目にしてやっと使えるまともな状態の物が来た。
フェンダー・ジャパンは、どうなっているのだろう、ギターを売る気がないのだろうか?
しかも、このクゥオリティーの低さはどうなっているのだろう、疑問です。

最終工程のナット切りの技術の問題とネックの状態だけなのですが・・・この価格からすると無理なのだろうか?

そして、お茶の水からちょっと歩くとあるM楽器店は、優良店だと思っていたのは、間違いであることが分かった。
店長は良い物を売ろうということが、ぼくに伝わって来たけど、後から対応した店員は、ネックの曲がったギターを平気で売ってしまおうとする悪徳店員ではないか。
もっと音楽業界、楽器業界のことを考えて行動して欲しいとだけ言っておこう。
両者ともがんばって欲しいです。

実は腕力のある人には、使えるギターのレベルでは、あったのですが、ぼくには、使えない状態(弦高が高くて弾けなかった)だったので、買ったその日にフジゲン・カスタムショップに修理してもらって、リハーサルの2日前に修理から上がって来たのです。
弦高とピエゾの感度を治してもらいました。

こんな事なら最初に弾いた2弦のビビッていたギターを買えばよかったのかもしれない。

そして、そのフェンダー・ジャパンのエレガットGN-45SCEは、ヤマハのAG-Stmpと共に、四国のライブでは、大活躍でした。
ネックが通常のガットより細く出来ていて、ピックアップもノイズが少なくて、たいへん良い製品です。
ガットはどうもと、思っている人にはお薦めですが・・・



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