TREMOLO ARM

一番下がフロイトローズタイプのノーマルなトレモロアームで、上から3つ目が今までの1.5センチ短く切ってもらったトレモロアームです。
さらにフェンダーの様な(フェンダーのアームより短い)角度を付けた新しいトレモロアームが上の2つです。
ぼくの場合はトレモロアームを握ったままピッキングしたりするので、短い方が使いやすいのです。
フローティングさせて3弦の3フレットのハーモニクスが1全音半、必ずアームアップ出来る様にセッティングしてあります。
この新しいトレモロアームをFUJIGENギターの3本に使用しています。

今までジミ・ヘンドリックス、リッチー・ブラックモア、ジェフ・ベック、アラン・ホールズワースなどのトレモロアームの使い方を勉強して来ました。
特にジェフ・ベックは別格です。

ぼくの意見ですが、トレモロアームはフローティングさせるべきだと思います。
弦が切れてしまうとチューニングが崩れてしまいますが、切れないように心掛けていれば、そんなに切れる物ではありません。
ここ10年位リハーサルではありますが、ライブで弦を切った記憶はありません。
フロイト・ローズ・タイプ、シンクロナイズド・タイプ、ケーラー・タイプなど色々ありますが、それぞれのタイプによって癖が違うので、早くそれを見極めることが重要です。

奏法のアドバイスですが、普通の人はアームを強く握ってしまいます。
そうすると音程も悪くなり、力任せの縮緬ビブラートになってしまいます。
良く言うとワイルドなビブラートなのですが、下手な人はそれしか出来ません。
もちろんワイルドなビブラートもあってよいのですが、やはり軽くアームを持って、手首で軽く揺らす感じのアーミングをマスターして欲しいです。
スローな曲で綺麗なアームビブラートが出来れば一人前だと思います。

アームビブラートが出来れば良いというのではなく、ハンドビブラートも重要な奏法の一つなので、チョーキング同様に手首で綺麗にビブラートをかける様にしましょう。



KAT-VS.COM HOME TOP

Kinshichou KAT-VS.COM
Written,Produced,Arranged and Engineered by Katsumi Yoshihara
Copyright 1996-2000, Katsumi Yoshihara. All rights reserved.
VIRTUAL SCALE by Katsumi Yoshihara Copyright 1997, Katsumi Yoshihara. All rights reserved